塾の休み時間に出ていたおやつ

私が小学校の時に通っていた塾では、一時間半の学習時間の間に休憩がありました。
先生の家に生徒が数人集まって勉強するような個人塾だったのですが、その休憩の時間に先生の奥様がおやつをだしてくださっていたんです。それが楽しみで通っていた生徒も多いと思います。

 

毎回、手作りの簡単なものだったのですが、お腹が空いている時間だし、とても優しい奥様で癒されたのを覚えています。
私が大好きだったメニューは、餃子の皮でツナを包んで油で揚げたもの。

 

あれはとてもおいしかったです。今でも思い出すんですよね。おやつが運ばれてきてお皿にこのメニュが載っていたらとてもうれしかった記憶があります。
また、地域のお祭りのときにお祭りに行かずに塾にいったときには「お祭りがあるのに塾に来てえらかったね。」とほめてくれて、帰り際にお菓子のセットをくれました。

 

この塾のことを思い出すときに、お世話になった先生よりも一緒に学んだ友達たちよりも、この優しかった先生の奥様のことを思い出します。お元気にしていらっしゃるでしょうか。懐かしいですね。

 

 

 

塾の講師って本当に激務みたいです

私の友人は塾の講師の仕事をしていました。
過去形なのは、既に辞めてしまっているからです。
数えてみると4年くらい塾の講師をやっていて、給料も30万円位もらっていたので、私などは「学生相手に教えるだけで30万もらえるならうらやましいなあ」と思ったものですが、本人に言わせると塾の講師というのはそれほど楽な仕事ではないそうなのです。

 

経験がない人だとわからないかもしれませんが、人前でしゃべるだけでも結構疲れます。
結構疲れるにも関わらず、頭を使って、しかも90分という長丁場をしゃべりっぱなしになるので、一コマ授業が終わった時には、何もできないほどにグッタリと疲れてしまうのだそうです。
習う側だった私には、同じことをしゃべっていれば良いのですから、それで良い給料をもらえるのならこの上ないように見えるのですが、実際にはそうでもないようです。

 

結局4年勤めて、無理がたたったのか結構重度の病気になってしまい、塾の講師を辞めてしまった私の友人。
今では運転手の仕事をしていますが、「給料20万でもこっちのほうが全然楽だよ」と楽しそうに働いています。
塾で教えるほうも結構大変な激務なのですね。