塾は子どもにあった所を選ぶことが大事だと思います

子どもが3人おり、全員私立中学の受験を経験しましたが、誰ひとりとして同じ塾には通っていません。もちろん良い塾だと「じゃあ次の子も」と考えたくはなったのですが、子どもたちのパーソナリティと目指す学校を考えた場合に、違うタイプの塾のほうがいいだろうということになり、結局は別の塾になりました。

 

小学生向けの塾は大きく分けて、多人数で授業を受けるタイプの塾と、個人指導の塾があります。さらに個人指導の塾に関しては、1つのコマで2、3人を1人の講師が担当するシステムの塾と、完全に1vs1の塾があるので、全部で3種類といえ、我が家では長男が授業を行なう大手の塾、2番目が2、3人の個別、3番目は家庭教師状態でみてもらえる個別に通いました。

 

塾選択に鍵になったのは、集中力と理解力です。小学生の段階では、成績以前に精神年齢に差があるので、その点をうまく見極めて塾を選ぶことをおすすめします。ちなみに費用は1vs1>大手>2、3人の個別でした。周りではいずれか2つを併用している家も多く、そうなるとさらに費用はかさみます。我が家ではそこまでの余裕はありませんでしたが、大手+個別は難関対策には有効だなとは感じました。

 

ピラティス 男性

可愛さは必要ない?中学の英語教材

私は、学習塾で講師として働いています。

 

一般的に「学校の勉強をきちんとやれば、塾で難しい勉強をする必要はない」などと言われていますが、私はそうは思いません。
なぜなら、学習塾の教材の方が、学校の教科書よりわかりやすいからです。

 

現在の中学校の英語の教科書を例にとると、イラストがいっぱいでまるでマンガのよう。
単元名も「自己紹介をしてみよう」と、何の勉強なのかわかりにくく予習や復習がしづらい作りになっています。
一方の塾教材は「I am~.」と、何を勉強しているのかわかりやすい単元名。

 

むやみに物語を追うのではなく、同じ種類の文法の英作文を繰り返し、勉強内容がしっかり身に着くように作られています。
そのため「塾の勉強の方がどんどん問題を解けて楽しい」「学校の授業は、何を勉強しているのかよくわからない」という生徒の声を多く聞きます。
学校の勉強についていけない子こそ、学習塾で勉強するのに適していると思います。

 

本当に子供が「勉強が楽しい」と感じてもらうには、子供じみた媚びたイラストではなく、理解できる教科書が必要だと思います。
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